探偵事務所・探偵の総合サイト
当WEBサイトは探偵事務所・探偵アーガスグループの探偵事務所に関する総合サイトです。
探偵事務所への相談や依頼をお考えの方が抱くであろう探偵事務所についての疑問や質問にお答え致します。
探偵事務所選びの重要ポイント
現状、探偵事務所・探偵は全国に乱立しており、相談しようにも数多くある探偵事務所・探偵から「どこを選べばいいの!?」となって決められないことが多くの方の最初の問題になるのではないでしょうか。
そんな方々の参考となるように探偵事務所選びの重要ポイント6項目についてご説明いたします。
1.探偵事務所ランキングや口コミの鵜呑みは危険
WEBサイトで探偵事務所の評判の書き込みやランク付けがされていることがありますが、基本的に鵜呑みにはしない方がよろしいでしょう。
探偵事務所は依頼人の秘密や調査で得た情報の秘匿が非常に重要になります。当然、依頼人が他人に依頼内容や探偵事務所に依頼したこと自体を知られたくないケースがほとんどなのです。
ですので、ある探偵社の良い評判が口コミで広まるようなことは基本的にないとお考えください。
もし、あなたが浮気調査を探偵事務所に依頼した過去があったとしましょう。
依頼した探偵により良い結果を得ることが出来たとしても「極めてプライベートな問題だったことを、わざわざ情報が拡散されやすいネットで他人に口コミするだろうか?」ということです。
※こちらの記事「探偵事務所のおすすめランキングサイトはほぼアフィリエイトや広告」もご参考下さい。
もちろん全てを否定するわけではありませんが、もし探偵事務所に依頼を考えている方はネットなどの口コミをあてにするよりは、ご自身で電話やメールなどで探偵事務所にコンタクトをお取りになり、ご自身の基準で善し悪しを判断された方がよろしいかと存じます。
2.探偵事務所の規模
どの程度の規模なのか、代表者の探偵1名で営んでいるのか、従業員を雇って会社組織として営んでいるかは重要な要素となります。
代表者1名だけでは浮気調査などの素行調査において下請けの探偵に仕事を頼んでいる可能性が高くなります。
下請け調査員もプロの探偵ではありますが、依頼した探偵に連絡したくても連絡が取れないなどの支障を来す場合もありますし、お互いの信頼関係を構築する上での障害になる可能性もあります。
かといって、会社規模が大きいことを売りとする探偵事務所・探偵を選んだ方がいいというわけではありません。
なぜかと言えば、会社の規模が大きくなればなるほどお抱えの従業員が多くなり、多大な人件費を必要とするため、サービスの費用(調査料金)が高額になる傾向があるからです。
3.担当者の態度や人柄
相談時における担当者の対応や印象は探偵事務所を選ぶ上で非常に大事な要素です。
ウェブサイト上ではどの探偵事務所も自社の長所だけをアピールしているので、良さそうな探偵事務所に思えることもあります。
ですのでサイトに掲載していることばかりではなく、電話をかけてみたり、いくつかの探偵事務所を訪れたりして、担当者の対応を比較してみることも重要となります。
質問や疑問に対して常に曖昧な答えしか返ってこない、根拠のない断定をする、上から目線の物言いをする、などの場合は危険信号と言えます。
4.探偵業届出を出している
各都道府県公安委員会に正式に営業届を出している探偵事務所から選びましょう。
無届けでの営業は違法行為であり、詐欺などの悪徳業者の可能性が極めて高いです。
通常なら探偵事務所に直接訪れて届出証を確認することになりますが、事前に管轄の警察署に問い合わせて登録の有無を確認することもできます。
探偵事務所に面談に行った場合、応接室や相談室において相談者が目にすることができる位置に届出証の掲示がなければなりませんので、まずは届出証が室内の目に付く場所にあるかどうかを確認してみましょう。
5.悪徳探偵に注意する
探偵事務所の中には、まともな調査を行わずに料金のみ受け取る、事前に明確に料金を提示せず後から法外な請求をする、調査前に格安な見積もりを出しておきながら調査後に別料金などの理由を付けて結果的に高額な金銭を要求する、といった悪徳探偵が存在しています。
現在では探偵業法の施行によって、探偵業を営むには届け出が義務付けられていることもあり、以前よりは少なくなっていますがそれでも悪徳探偵の存在はゼロではないのが実情です。
探偵事務所に依頼する際はこうした悪徳探偵に注意し、信頼できる探偵かどうか、事前によく検討することが必要です。
例1)契約を強要する、しつこい勧誘をする
以前から苦情が多い行為の一つです。実際に事務所に相談をしに行った際に、営業担当者らからしつこく契約を勧められることがあるかもしれません。場合によっては契約するまで帰らせないなどの対応を取られることもあります。間違いなく悪徳探偵事務所の手口ですのでご注意下さい。
例2)相談者にサクラを使用している
実際に事務所に相談に行ってみたら、相談者が順番待ちをしている、ということがあります。これはいかにも相談や依頼が多いと見せかけるための悪徳探偵の自作自演行為です。まともな探偵事務所は相談者と面談の時間を事前に決定しますので、時間通りに行って順番待ちをさせられることなどはありません。
例3)料金だけ受け取り実際には調査をしない
これも悪徳探偵の代表的な手口の一つで、いわゆる詐欺行為に該当します。調査料金を「前払い」で受け取り、依頼を受けた調査を実行しなかった探偵事務所の代表者・従業員が詐欺で逮捕された事件もありました。依頼するなら「後払い」の探偵事務所にしたほうがよろしいでしょう。
例4)重要事項の説明や契約書交付を行わない
依頼者に対する「重要事項説明」「契約書の交付」は探偵業法によって義務づけられており、行わなかった場合は探偵業法違反・行政処分の対象となります。
6.調査員の調査力
調査力をアピールする探偵事務所は多いですが、結局のところは依頼してみるまで結果はわからないというのが正直なところです。
上述のように「あの探偵事務所の調査は良かった」などの口コミや評判は基本的に当てにはなりません。
ちなみに調査員を4人5人6人などと多く使うと、単純に人数の力で調査力は上がります。
しかし、これは通常なら2名で行うところを多くの人数で行うことになるので調査力の高さの証明にはなりません。
むしろ、調査員一人一人がカバーする調査範囲は落ちているのに調査料金が高くなると言ってよいでしょう。
また、調査報告書をちゃんと写真や画像付きで作成するかどうかというのは最低ラインとなります。
尾行・張り込み調査をしても口頭だけで報告書を渡してもらえないという悪質なケースが実際にありますので必ず事前に確認した方がよろしいです。
料金・費用や契約について
1.料金・費用
探偵事務所や探偵の料金はわかりにくい!?
初めて探偵事務所に依頼しようという方にしてみれば最も気になるのが調査料金・費用ではないでしょうか。
しかし実際のところ「調査料金は本当にわかりにくい」という方が多いのではないかと思います。
それはなぜでしょうか?
- 「80000円~」のように「~」がついているため
- 「調査員1名」の料金を表示しているところが多い
- 「1時間2980円」などの表示では自分の調査で何時間かかるか不明
- 「経費」の詳細がよくわからない
- 「一見安く見える」けど実際は…?
上記のような理由が考えられます。
調査料金表をチェック
依頼をご検討されている方が最初に見るべきは「調査料金表」です。
ホームページにアクセスしたら、まず真っ先に「調査料金表」があるかどうかを確認しましょう。
料金表の掲載がどこにもない探偵社は、他社と比較したら明らかに高額な料金であると思っていただいて結構です。
「最安値」や「業界一の低料金」などと宣伝していてもそれが見せかけだけだった、などということがありますので、不当な高額料金を払いたくない方は、少々手間がかかっても必ず他社と比較してみることが大事です。
そのために料金表を見る上でのチェックポイントをご紹介致します。
(1)どんな料金制なのか
料金システムには一般的な「時間料金制」の他に、「定額料金制」や「パック料金」「成功報酬制」といった料金システムもあります。
(2)調査員何名の料金なのか
探偵事務所の料金表でありがちなのは「調査員1名」での料金しか掲載されていないことです。 発覚・失尾リスク回避のため2名もしくは3名で行われるのが探偵調査のスタンダードであり、1名で行われることはほとんどありません。
(3)契約時間は何時間からなのか
探偵事務所の多くが「1時間○○○○円」という記載をしていますが、1時間の調査を依頼できるケースはほとんどなく最低契約時間が決まっていたりしますので、何時間で契約が可能なのかを事前に把握しておくことが重要です。
当社の例(※平日9時~17時)
調査員1名1時間8000円
※実際には調査員2名以上、4時間以上の契約となります。
8000円×2名×4時間=64000円
※当社では調査員1名につき基本料金5000円かかります。
時間料金64000円+基本料金10000円=合計74000円
このサイトは探偵・探偵事務所に特化したホームページです。
人探しキャンペーン実施中
令和6年10月14日まで人探し調査のキャンペーンを実施中です。
※料金制や経費の仕組みの詳細については別ページにてご説明しています。
※現実の「探偵」という職業について説明してみたいと思います。
※探偵の尾行は合法であり犯罪ではない」と解釈可能なことが明記されています。
※架空の探偵ではなく、現実の探偵事務所の人気ランキングです。
※近年、女性の探偵の需要が高まっています。
※個人情報保護法が探偵の需要を逆に増やしております。
身辺調査に関する疑問はこちらでお答えいたします。
来年も変わらぬお引き立ての程、よろしくお願い申し上げます。